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第3四半期 トピー工業株式会社 株主通信 | IRライブラリー | 株主・投資家の皆さまへ | トピー工業株式会社

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Academic year: 2018

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(1)

株主の皆様へ

 株主の皆様には、日頃より格別のご高配を賜り、厚くお礼申しあげま す。ここに第124期第3四半期(平成29年4月1日から平成29年12月 31日まで)の営業概況をご報告申しあげます。

 当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米国及び欧州では景 気が堅調に推移するとともに、中国及び新興国でも持ち直しの動きが続 いたことから、全体としては緩やかに回復しました。わが国経済は、雇 用情勢の改善や個人消費の持ち直しに加え、鉱工業生産や設備投資につ いても増加基調で推移したことにより、緩やかに回復しました。  このような状況下、当社グループは、持続的成長と働きがいのある会 社を目指した中期経営計画「Growth & Change 2018」の諸施策を 着実に実行しております。その一環として、スチールホイール事業にお いて、世界の主要自動車メーカーが生産拠点を展開する米国で、トピー アメリカ, INC. ケンタッキー工場の刷新を決定いたしました。さらに、 リンテックス株式会社の完全子会社化に向けた検討を進めるとともに、 需要に応じた生産体制の見直しや生産性向上、省エネ等によるコスト改 善についても引き続き取り組んでまいりました。

 世界経済は、今後も回復基調で推移することが想定されます。また、 わが国経済も、雇用・所得環境の改善や政府の経済対策等により、今後 緩やかに回復していくと期待されます。しかしながら、米国を中心とし た保護主義的動き、中国や新興国経済の先行き等に不安材料があり、当 社グループを取り巻く事業環境を注視していく必要があります。  このような経営環境下、当社グループは、2016

年度からの3年間を実行期間とする中期経営計画 「Growth & Change 2018」において、成長ド

ライバーと位置付ける自動車・産業機械部品事業 のグローバル展開の加速化、鉄鋼事業の独自技 術を生かした製品群の拡充、クローラーロボッ トや合成マイカの新事業への挑戦等の諸施策 を着実に推進し、事業の持続的な成長を目指 します。加えて、将来を担う人材が最大限に 能力を発揮できる働きがいのある会社への 変革を図ってまいります。

 株主の皆様におかれましては、今後と も一層のご支援とご鞭撻を賜りますよう お願い申しあげます。

(2)

連結業績の推移

(単位:百万円) 科目 平成28年度末 平成29年度第3四半期末 科目 平成28年度末 平成29年度第3四半期末

資産の部 負債の部

流動資産 固定資産

有形固定資産 無形固定資産 投資その他の資産

94,154 128,895 95,663 1,722 31,510 109,848 132,997 92,723 2,725 37,549

流動負債 65,218 80,089 固定負債 52,977 51,991

負債合計 118,196 132,081 純資産の部

株主資本 97,801 100,409 その他の包括利益累計額 6,149 9,437 非支配株主持分 902 917

純資産合計 104,853 110,765 資産合計 223,050 242,846 負債純資産合計 223,050 242,846

四半期連結貸借対照表(要約)

169,170

4,704 6,486

6,909

平成 29 年度 第3四半期累計 平成 29 年度

第3四半期累計

平成 29 年度 第3四半期累計 平成 29 年度

第3四半期累計 150,152

3,197 5,349

4,509

平成 28 年度 第3四半期累計 平成 28 年度

第3四半期累計

平成 28 年度 第3四半期累計 平成 28 年度

第3四半期累計

200.36 134.99

純 ( )

1 純 ( )

(単位:百万円)

(円)

純 ( )

1 純 ( )

(3)

売上高 

169,170

百万円 営業利益 

6,486

百万円

自動車・産業機械 部品事業 6,410百万円

  63.79 鉄鋼事業 1,877百万円

  18.68

その他 1,053百万円

  10.48 発電事業 708百万円

  7.05

グメント別の営業利益及び 成 は、調 額調 前の数夣で表 しております(合計10,049百万円)。 鉄鋼事業

51,083百万円

  30.20

その他 4,851百万円

  2.87 発電事業 7,010百万円

  4.14 自動車・産業機械 部品事業 106,224百万円

  62.79 鉄鋼事業

売 上 高   51,083百万円       営業利益 1,877百万円   電炉業界においては、鋼材需要が底堅く推移したため、粗鋼生産量は前年同 期を上回りました。一方で、主原料である鉄スクラップ価格の上昇基調が継続 したことに加え、副資材価格についても高騰しました。

 このような環境の中、当社グループは、販売価格の改善を進めるとともに徹底 的なコストの削減に努めたものの、諸コストの急騰に対する遅れがありました。 自動車・産業機械部品事業

売 上 高 106,224百万円       営業利益 6,410百万円   自動車業界においては、国内生産は堅調に推移したものの、米国の乗用車需 要に弱い動きが見られました。建設機械業界においては、排ガス規制前の駆け 込み需要や底堅い建設需要により国内販売が増加するとともに、中国の需要に ついてもインフラ投資の増加により拡大しました。また、石炭価格の上昇等に 伴う鉱山機械需要も拡大しました。

 このような環境を受けて、当社グループは、建設機械用足回り部品や鉱山向け 超大型ホイール等の販売数量が増加いたしました。また、生産体制の見直しによる 労務費の増加抑制やコスト改善による効果に加えて、為替変動の影響もありました。

発電事業

売 上 高     7,010百万円       営業利益    708百万円   事業計画に沿って安定した電力供給に努めてまいりました。原油及びLNG価 格等の変動に伴う電力販売価格が上昇いたしました。また、発電燃料である石 炭価格が上昇したものの、修繕費の削減等を実施いたしました。

その他

(4)

連結業績の予想

平 成 28 年 度 通 期

実   績 平 成 29 年 度 通 期予   想

売 上 高 208,237百万円 233,000百万円

営 業 利 益 7,180百万円 8,500百万円

経 常 利 益 6,116百万円 8,600百万円

親会社株主に帰属する

当 期 純 利 益 7,191百万円 5,500百万円

1 株 当 た り 当 期 純 利 益 303.90円 234.20円

配当の状況

平成 28 年度

実   績 平成 29 年度実績・予想

第2四半期末 1.00円 20.00円

期  末 70.00円 60.00円

合  計 - 80.00円

平成28年10月1日を効力発生日として普通株式10株につき1株の割合で株式併合を実施したため、平成28年度 の1株当たり期末配当金については、当該株式併合の影響を考慮した金額を記載し、年間配当金合計は、「-」と して記載しています。株式併合後の基準で換算した平成28年度の第2四半期末配当金は10円となり、1株当たり 年間配当金は80円となります。

(5)

海外拠点

紹  介

トピー履帯インドネシア(インドネシア・西ジャワ州)

  ト ピ ー 履 帯 イ ン ド ネ シ ア(PT. TOPY UNDERCARRIAGE INDONESIA 以下、TUI)は、油圧ショベル等建設機械の足回り部品 である履帯の、東南アジアにおける販売拠点として、2013年に設立 されました。インドネシアをはじめとする東南アジア地域の建設機械 需要は一時低迷したものの、近年、旺盛なインフラ投資や資源価格の 上昇を背景に回復しており、長期的にも拡大

が期待されます。

参照

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